石窯パン工房 PaPaBeRuパパベル

商品ラインナップ

※店舗や時期によって、お取り扱いしていない場合もございます。あらかじめご了承ください。

今月の新商品

おいしく⾷べよう

⼀番おいしいのは、やっぱり焼きたてですう

パパベルでは、パンを⼀番おいしい状態で召し上がっていただくために、綿密な焼き上がり計画を⽴てています。
そのため、常時多数の焼きたてパンが店頭に並ぶのです。
でも、時には焼きたてで⾷べられないことも。そんな時のための「おいしい⾷べ⽅」を伝授いたします。

おいしい焼き⽅

時間が経ってしまったら、
軽く表⾯を濡らして。
表⾯はサクッと、中はもちっとの秘訣は「⽔分」。時間が経つとパンの⽔分はどんどんと失われていきます。焼く前にこの⽔分を補ってやることで、焼きたてに近い食感を取り戻すことができます。
霧吹きを使う場合は遠くからまんべんなく。しっとり、もっちりした食感のパンは、たっぷりと水分を含ませてみてください。
トースターを事前に温めて、
短時間で熱を⼊れるのがベスト。
時間のたったパンは、ボソボソとした⾷感に。それは⽔分の蒸発に加え、デンプンの老化などが原因と⾔われています。再加熱により、老化していたデンプンが糊化することで柔らかい⾷感が再⽣されます。
ただし、熱の⼊れ過ぎはまたパンの⽔分を逃す原因に。短時間で焼き上げるために、トースターを事前に温めておくとよりおいしく焼き上げることができます。

おいしい保存⽅法

保存料の⼊っていないパンだからこそ、
きちんと保存を。
パパベルのパンは保存料の使用を最低限に抑えています。だからこそ梅⾬時や夏など湿度の⾼い季節は傷みやすいという側⾯があります。⾷パンは⼀枚ずつ、フランスパンもスライスしてアルミホイルやラップに包み、さらにフリーザーパックに⼊れて冷凍保存してください。小分けにすることで、空気を含まず乾燥を防ぐことができます。
冷蔵ではなく、冷凍で。
サンドイッチや⽣クリームを使⽤したパンなら、⾷べるまでの間に冷蔵庫に⼊れていただく⽅がいいですが、基本的にパンが⽔分を失いやすい冷蔵庫での保存は禁物。
もちろん焼きたてをお召し上がりいただくのが⼀番ですが、⾷パンなど何⽇かに分けて⾷べていただくことも多いパンについては、すぐの冷凍保存をお勧めいたします。

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